【厳選】おすすめのペットボトルコーヒー3選
市場拡大したペットボトルコーヒー
近年目覚ましく市場拡大をしたペットボトルコーヒー。多様な製品が市場に出回っています。全日本コーヒー協会の統計資料から、日本人の飲用杯数でも缶コーヒーを抜き、成長を続けていることが分かります。
【厳選】おすすめのコーヒー3選
今回は、たくさんある商品の中から、おすすめのペットボトル入りブラックコーヒーを3点を厳選しました。
クラフトボス ブラック 500ml
パーソナルサイズでのペットボトルコーヒーの先駆者。働き方の変化に着目し、ITワーカーへの「ちびだら飲み」という新しい飲み方の提案、新たな市場を切り開いた商品です。日経トレンディ「2017年ヒット商品ベスト30」で6位にランクインしました。すっきりとした飲み口が特徴。
・コクがあるのに後引きするような苦味や雑味がない「澄みわたるコク」
・覚醒のためのコーヒーではなく、のどの渇きを癒し、働く傍にいつもいて、リフレッシュさせてくれるような新しいコーヒー
・ブラック以外にもラテや微糖、紅茶なども展開し、「クラフトボス」のシリーズ累計販売本数が30億本を突破(出荷数量ベース、2021年8月末時点)したメガブランド
・21年にリニューアル。ブラックはボトルをボコボコのタイプに変更、ラベルレスも販売開始。するするとした飲みやすさはそのままに香り・コクがアップ
●通常(ラベルあり)
丸山珈琲のブラックアイスコーヒー 500ml
スペシャルティコーヒー協会の会長も務められた丸山健太郎氏が代表を務める長野の名店、『丸山珈琲』のペットボトルコーヒー。2021年より販売開始。王道の深煎りのコーヒー感とやわらかい後味が特徴。
・バイヤー丸山健太郎が厳選した中米ホンジュラスのスペシャルティコーヒー豆100%使用
・(株)チェリオが製造委託
・スペシャルティコーヒーの特徴である「味のきれいさ」「ほどよい酸味」「後味にほのかに感じる甘さ」の余韻を楽しむことができる
●株式会社丸山珈琲 Webサイト(ニュースリリース)
https://www.maruyamacoffee.com/news/4792/
プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション 無糖750ml
コーヒーハンター「川島良彰」氏が監修を務めているボスのコーヒー。容量が750mlと大きく、自宅でグラスに注ぎ、ゆっくりと味わいながら飲むひと向けのコーヒー。コーヒーハンター監修という異名の通り、大手企業の大量生産のブランドでも妥協をせず、調達に徹底的にこだわった豆を使用して作られている。しっかりとした濃度感がありながら甘さの余韻と飲みやすさが特徴。
・コロンビア・ウィラ地区産のスプレモ豆(輸出規格の高級豆)を使用
・アルマカフェ(コロンビアコーヒー生産者組合傘下の品質管理機関)が認証
・定温輸送、定温保管の豆を使用