コールドブリューとダッチコーヒー
greatcoffee
コーヒー学園
「糖」に関する表示のルールは、『食品表示法』で規定されています。
コーヒー等の飲料の場合、下記の含有量であれば表示が可能となります。
100ml当たり糖類0.5g未満
微糖と低糖は同じ意味で使用されることが一般的です。
1.100ml当たり糖類2.5g未満
2.比較対象品(※)と比べ低減された量が2.5g以上である場合
この場合は、比較対象品を特定する情報と、低減された量や割合を『糖類○○g減』や『糖類○○%減』などと表示することが必要です。
(※)日本コーヒー飲料協会が策定した「コーヒー飲料等通常品(7.5g/100ml)」と比較することが多い。 を絶対表示、②を相対表示と表現されます。
抽象的で個人差がある味覚に関する表示については、特に法律で定められた基準はありません。
上記、細かいルールが決まっています。
ちなみに微糖の2.5gってどのくらいと、角砂糖1個が3~4gとされていますので、参考になると思います。
参考情報(DyDo HP)
https://www.dydo.co.jp/faq/entry/110