【簡単(写真で解説)】ペットボトルコーヒーでつくる美味しいコーヒーゼリーのレシピ
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SNSで話題!お手軽なのに美味しいコーヒーゼリーの作り方
ペットボトルコーヒーで作れるコーヒーゼリーを、一番簡単な方法で作ってみました。
重要なポイントも解説します。
『材料』 ペットボトルコーヒーとゼラチンのみ(重要ポイントあり)
以上、シンプルです。
『方法』 3分で作成、あとは待つだけ
以上、簡単すぎます。
写真で解説します。
① 耐熱容器にコーヒーを200ml程(液量は目安です)注ぎ、ゼラチン2袋を入れます。
② ラップをしてレンジ(600W、50秒)加熱。ゼラチンを溶かします。
③ ゼラチンが溶けたコーヒーをペットボトルに戻します。
注ぎ口のついた容器(軽量カップなど)が注ぎやすくて良いです。
耐熱性であれば、そのままゼラチン溶かしてレンジで加熱できるのでさらに楽です。
④ 冷蔵庫で冷やして(~約3時間)固まるのを待ちます。
⑤ 中味を容器に移して完成です。
中味を押し出せる、やわらかいボトルタイプがおすすめです。
⑥ お好みの形でお楽しみください。
・そのまま食べても良し(無糖でビターな味わい)
・クリームやシロップをかけても良し
・牛乳を注いでゼリー飲料として飲むのも良し(オススメです)
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【まめ知識】ゼラチンの特性・固まるのはなぜ?
ここでは、材料に使用したゼラチンについて、科学的に解説します。
ゼラチンは、動物の骨や皮に多く含まれるコラーゲンというたんぱく質から作られたものです。コラーゲンの構造は、らせん状の細長い分子が3本より合わさって、三重らせんのような形になっています。このコラーゲン分子に熱をかけると、3本の分子がはずれ、バラバラの状態になります。これをゼラチンと呼びます。
【番外編】至高の耐熱計量カップ
ゼリーづくりに限らず、電子レンジ可能な耐熱性計量カップは、これ一択だったので参考に貼ります。なによりも、上からメモリが見えるので、とても楽です。
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